JAPANパ・ビ・リ・オ・ン@Photonics West 2014

USA_1403_01

Photonics West(PW)が今年もSan Franciscoで開催された。北ホールの中央入口を入り見上げれば「JAPAN」の大きな文字,当誌オプトロニクス社の主催による日本パビリオンだ。十数社が同社を通じてPWに出展,パビリオン内には十社が軒を並べていたので,簡単にご紹介したい。(50音順)

光学技研−特殊品やカスタマイズ品を得意とする光学部品メーカー。深紫外対応グラントムソン偏光素子と共に前面に押し出した新製品は,広帯域・広視野角,実効径150mmを誇る大口径波長板。パビリオン常連だが,技術的に直接対話できるのが良いという。今年は来訪者が多い。

この続きをお読みになりたい方は
読者の方はログインしてください。読者でない方はこちらのフォームから登録を行ってください。

ログインフォーム
 ログイン状態を保持する  

    新規読者登録フォーム

    同じカテゴリの連載記事

    • 情報通信の通信機能以外のご利益 2020年03月18日
    • 「どっちか」より「どっちも」 2020年03月03日
    • 聞くは一時の恥とは言いますが 2020年02月18日
    • 組織的積極的もの忘れ 2020年01月31日
    • 相撲放送を見ていて感じました 2020年01月17日
    • 成長期の「棚からぼた餅」 2020年01月06日
    • 喋りたいことが喋れる質問を 2019年12月17日
    • 分からないのにありがたい
      分からないのにありがたい 2019年12月02日