Photonics West(PW)が今年もSan Franciscoで開催された。北ホールの中央入口を入り見上げれば「JAPAN」の大きな文字,当誌オプトロニクス社の主催による日本パビリオンだ。十数社が同社を通じてPWに出展,パビリオン内には十社が軒を並べていたので,簡単にご紹介したい。(50音順)
光学技研−特殊品やカスタマイズ品を得意とする光学部品メーカー。深紫外対応グラントムソン偏光素子と共に前面に押し出した新製品は,広帯域・広視野角,実効径150mmを誇る大口径波長板。パビリオン常連だが,技術的に直接対話できるのが良いという。今年は来訪者が多い。
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