光響,MOPA型ファイバーレーザーマーカーを発売

光響は,レーザーマーカーの光源に主発振器出力増幅器(MOPA)型ファイバーレーザーを用いた「MOPA型ファイバーレーザーマーカー」の販売を開始した(製品ページ)。価格は1,380,000円(税抜き)。

この製品は,MOPAファイバーレーザー光源・ガルバノスキャナーミラー・fθレンズ等で構成されている。パルス幅(2ns~350ns),繰り返し周波数(1kHz~1000kHz),パルスエネルギー(1μJ~0.5mJ)を個別設定することで,マーキング時のコントラスト微調整が可能となり,例えば,金属に対して色を付けて美しく仕上げることができるという。

レーザー発振波長 は1064 nm,レーザー最大平均出力(可変)は20 W,レーザー最大ピーク出力 >10 kW。AC100Vの家庭コンセントへ接続するだけで稼働し,ランニングコストは電気代のみだとしている。

この製品の主な特長は以下のとおり。
・パルス幅,繰り返し周波数,パルスエネルギーが可変
・圧倒的なコストパフォーマンス
・カスタムが可能
・ガルバノスキャナーミラーによる高速マーキング
・空冷
・メンテナンス及び消耗品は不要

この製品の主な用途は以下のとおり。
・プラスチックの溶融や発泡を抑えた精密なマーキング
・金属素材(ステンレス,チタン等)のカラーマーキング
・均一なマーキング

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