光響,30Wファイバーレーザーマーカーを発売


光響は,発売中の「ファイバーレーザーマーカーキット」の標準機を出力20Wから出力30Wへアップデートし,8月より販売を開始する(製品ページ)。価格は従来品と同じ98万円(税抜き)。

ファイバーレーザー発振器,ガルバノスキャナーミラー,fθレンズ,マーキングソフトで構成されるシンプルな設計で,高出力加工が可能であり,従来の20W品と比べて,奥深い加工を実現するという。

構造を単純化することで従来価格及び優れた操作性を維持し,ランニングコストは電気代のみ。ガルバノスキャナーミラーにより,高速マーキングできる他,インクマーキングで起こる印字部の剥離は発生しない。試作品の製造・開発の他,小ロット量産にも利用可能だとしている。

この製品の主な特長は以下のとおり。
・高いコストパフォーマンス
・金属や樹脂などへのマーキングが可能
・ユーザーによるカスタムが可能
・最大ワークエリア:500mm×500mm
・最小線幅:約20μm

この製品の主な用途は以下のとおり。
・携帯電話キーパッド
・電子部品
・衛生陶器
・アクセサリー類

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