光響,ファイバーレーザーマーカー発売

光響は,Ybファイバーレーザー光源を用いた「50Wファイバーレーザーマーカーキット」の販売を開始した(製品ページ)。

ファイバーレーザー発振器,ガルバノスキャナーミラー,fθレンズ,マーキングソフトで構成されるシンプルな設計で,主に試作品の製造・開発段階での使用を見込んでいる。従来のファイバーレーザーマーカーキット(20W)より高出力なため,よりマーキングを深掘りでき,マーキング時間も短縮できるという。

ランニングコストは電気代のみ。ガルバノスキャナーミラーにより高速マーキングが可能で,インクマーキングで起こる印字部の剥離は発生しない。試作品の製造・開発の他,小ロット量産にも利用可能だとしている。

この製品の特長は以下の通り。
・安価を実現
・ユーザーによるカスタムが可能
・マーキングが可能なワークエリア(最大500mm×500mm(f=779mmのレンズの場合))
・最小線幅は約20μm(f=100mmのレンズの場合)

主な用途は以下の材質・素材へのマーキングだとしている。
・携帯電話キーパッド
・電子部品
・衛生陶器
・アクセサリー,宝石等

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