光響,11波長対応・単一周波数レーザーを発売

光響は,DBR(分布反射型:Distributed Bragg Reflector)レーザーダイオード,電流コントローラー,温度コントローラー,ホルダーが一体になった,11波長対応・単一周波数レーザー光源の販売を開始した(ニュースリリース)。

DBRレーザーダイオードは、自動運転(LIDAR),医療診断,バイオイメージング, 量子コンピューター等の用途で用いられる。従来の単一周波数のレーザーであるDFB(分布帰還型:Distributed Feedback)レーザーダイオードは光出力が弱いことが難点だった。

DBRレーザーダイオードは高出力,長寿命,安定性の面で性能が優れており,今後はDBRレーザーダイオードの市場拡大が期待されるという。

また,これまでの電源は,電流コントローラー,温度コントローラー,ホルダーが別々で大きなスペースが必要だったが,この製品はオールインワンタイプのコンパクト化を実現した。ACアダプターもついているため直流電源も不要で,電流値や温度は基板上のLCDにて確認できる。外部PCでのコントロールも可能。

対応波長は,767nm,770nm,780nm,785nm,795nm,852nm,895nm,920nm,976nm,1064nm,1083nm。

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