会期: | 3月8日(水)13:00-17:20 |
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会場: | 筑波大学東京キャンパス文京校舎1階134講義室 |
主催: | 日本光学会,学振130委員会,レーザー学会,応物フォトニクス分科会 |
趣旨:光は,医療,エネルギー,情報,通信,一次産業,天文,建築等に関わるあらゆる科学技術に応用され,また,人類の幸福や芸術,文化などの発展に貢献しています.そこで,学振130委員会が2007年より光速(約3×10^8m/s)にちなんで3月8日を『光の日』と定めて活動してきたことを踏まえ,光関連学会が毎年この日に合同記念イベントを行うことを提案し,この度,第1回目シンポジウムを開催することとなりました.
講演:
・『光の日』制定について:フォトンの不思議と恩恵,小林駿介(山口東京理科大)
・南極で切り開く天文学-南極望遠鏡計画-,中井直正(筑波大)
・光コムによる光波の超精密制御とその応用,美濃島薫(電通大,JST,ERATO)
・X線自由電子レーザー(XFEL)施設「SACLA(さくら)」,石川哲也(理所)
・光の顕微鏡:収差と波長の壁を超えて,河田聡(阪大,理研)
・量子ドットがもたらす光技術の新展開,荒川泰彦(東大)
・光の日,音の日:光エレクトロニクスの玉手箱より,伊賀健一(東工大)
・意見交換会(17:30より,茗渓会館予定)
参加費: | シンポ:無料(web申込.定員に余裕があれば当日も受付予定.) 意見交換会:2千円(web申込) |
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定員: | 220名 |
お問合せ先: | 実行委員長 宮本智之(東工大) |
TEL: | 045-924-5059 |
FAX: | 045-924-5059 |
E-mail: | tmiyamot@pi.titech.ac.jp |
URL: | https://annex.jsap.or.jp/photonics/lightday-2017 |
備考: | 定員が限られますので,Webより参加申し込みをお願いいたします. |