会期: | 2018年8月2日(木)13:30~17:30 |
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会場: | 東京茅場町 ブルカージャパン(株)デモラボ |
主催: | ブルカージャパン(株)ナノ表面計測事業部 |
【プログラム】
●《特別講演》
「AFMを用いたバイオマテリアル界面の構造・機能相関の研究」
医療材料にも利用されるバイオマテリアルには、抗血栓性や細胞接着性の制御など、目的に応じた種々の機能が求められる。本 講演では高分子を用いたバイオマテリアル界面でのナノメートルスケールの特異構造の存在、さらにその構造が機能発現にど う寄与するのかをAFMを用いて解明した一連の研究内容について紹介する。
九州大学先導物質化学研究所ソフトマテリアル部門 助教 村上大樹 様
●「振動と熱ドリフトに強い新型倒立顕微鏡Ti2シリーズの紹介」
研究用倒立顕微鏡の新シリーズ“Ti2”は、高いフレーム剛性と熱ドリフトの少ない構造により、超解像顕微鏡 やAFMのような微細構造観察に適した顕微鏡となっています。本セミナーでは、Ti2シリーズの性能紹介と様々な外部装置と 組み合わせたシステムアップ事例をご紹介。
株式会社ニコンインステック
● 「ブルカーバイオ向けAFM、バイオ向けナノインデンテーションの紹介 」
ブルカーのBioScope Resolveを用いた具体的なアプリケーション事例(※逐次通訳) と、ソフトマテリアルのナノインデンテーション測定事例をご紹介。
米国ブルカーコーポレーション アプリケーションディレクター Peter De Wolf Ph.D.
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※詳細・お申込みはこちら→https://goo.gl/rMBJXh
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参加費: | 無料 |
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定員: | 30名 |
お問合せ先: | ブルカージャパン(株)ナノ表面計測事業部 |
TEL: | 03-3523-6361 |
E-mail: | Info-Nano.BNS.JP@bruker.com |
URL: | http://www.bruker-nano.jp/eventinfo#ttl-Bioseminar20180802 |