光学設計評価プログラム CODE V

多彩な評価機能と強力な最適化エンジンを搭載したレンズ設計ツールです。カメラ、光ディスク、医療機器、計測機器、光通信の設計で利用されています。

照明設計解析ソフトウェア LightTools

照明光学系に特化したシミュレーションソフトウェアです。プロジェクター、ディスプレイ、照明器具、ライトガイドなど開発設計業務や要因解析で利用されています。

自動車用照明設計プラットフォーム LucidShape

ヘッドランプ、リアコンビネーションランプ、ターンランプ、 DRLといった自動車内外装照明の設計を支援するシミュレーションソフトウェアです。GPUによる高速計算、人の目の感度を考慮したレンダリング機能を搭載しています。

有機ELデバイスシミュレーター setfos

有機ELデバイスの光学モデルと電気モデルの包括的な解析ツールです。OLED、太陽電池の開発設計業務に利用されています。

フォトニクスデバイス・材料設計 RSoft-Component Tools

電磁場光学をベースとする解析ツールです。LED/OLED、光学フィルム、光ファイバ、レーザ、WDM/SONET/SDH装置メーカーで利用されています。

光通信システム設計解析 RSoft-System Tools

光通信システムの伝送レベルでの設計および評価を行うツールです。マルチモード光伝送の時間および空間での解析やPIC(Photonic Integrated Circuits)の設計にも対応しています。


AADASの設計を支える光学ソフトウェア

製品課題光学ソフトウェア
HUD 光学系の設置場所に制約があるため、複雑な面形状と配置の最適化が必要です。また、輝度ムラや色ムラ、二重像、外光の映り込みなどの評価や原因分析も必要となります。 ● CODE V
● LightTools
車載カメラ 小型化、広角化(魚眼) 、高精細化が求められます。外光による影響(ゴーストやフレア)の原因特定も求められます。 ● CODE V
● LightTools
光ネットワーク 大容量データの通信解析、光集積回路(PIC)で問題となるマルチパス干渉(MPI) や、個別部品(MMF、コネクタ、送受信器)の性能の予測が必要となります。 ● RSoft System Tools

B微細モデルでの光の振る舞いを検証する

製品課題光学ソフトウェア
マイクロレンズアレイ 高精細化の進む液晶ディスプレイパネルやCMOSイメージングセンサーのレンズアレイによる回折の影響を把握する必要があります。 ● RSoft Component Tools
反射防止フィルム 特定波長の光が、特定角度で入射した際の振舞いを微細構造による回折を利用して制御する手法があります。回折の影響を把握するには電磁場光学を考慮する必要があります。 ● RSoft Component Tools
LED
OLED
光取出し効率を上げるには層構造の干渉や微細構造による回折を利用する手法があります。干渉や回折の影響を把握するには電磁場光学を考慮する必要があります。 ● RSoft Component Tools
● setfos

電磁場光学は微細構造部を対象としていますが、RSoftの解析データはCODE V、LightToolsへ反映させることができるため、光学系モデル全体の評価も行うことができます。

C試作前のイメージ共有を図る

製品課題光学ソフトウェア
自動車照明
一般照明
試作回数の低減が求められる昨今では開発設計段階で実機イメージのアウトプットが必要です。人の目の感度(ハイダイナミックレンジ、グレア)を考慮したレンダリングによる見栄え評価が求められます。 ● LucidShape
● LightTools

サイバネットシステムについて

CAEソフトウェアの販売、導入コンサルティング、技術セミナー、受託解析など、CAEのトータルソリューションを提供します。機械系CAEや電子系CAEだけでなく、光学、医用・医療、AR/VRといった幅広い分野でも採用されています。
※CAE(Computer Aided Engineering)とは、「ものづくり」における研究・開発時に、従来行われていた試作品によるテストや実験をコンピュータ上の試作品でシミュレーションし分析する技術です。
試作や実験の回数を劇的に減らすと共に、様々な問題をもれなく多方面に亘って予想・解決し、試作実験による廃材を激減させる環境に配慮した「ものづくり」の実現に貢献しております。

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アンケート

上記A、B、Cの何れに興味をお持ちいただきましたか?

A:ADASの設計を支える光学ソフトウェア
B:微細モデルでの光の振る舞いを検証する
C:試作前のイメージ共有を図る

設計・開発している具体的な製品を教えてください。

現在お使い、あるいは検討中の光学解析ソフトはございますか?

ある
ない

新しく光学ツールの導入を検討されている時期を教えてください。

6ヶ月以内
6ヶ月〜1年以内
1年以上
検討していない

ご希望のトライアル版をお選び下さい

CODE V
LightTools
LucidShape
RSoft-Component Tools
RSoft-System Tools
setfos

その他、ご希望されるものがあればご入力下さい。

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