赤外線フェア,光技術で安心・安全フェア,光反応機能材料フェア2012開催!

赤外線技術専門展「赤外線フェア2012」,安心・安全を支える光技術・製品展「光技術で安心・安全フェア2012」,次世代技術を創出する光反応機能材料展「光反応機能材料フェア2012」が11月27日〜29日までの3日間,東京都立産業貿易センター浜松町館(東京都港区)において開催され,好評のうちに幕を閉じた。
併設の特別技術セミナーも行なわれほか,特別招待講演会も実施され,「研究の楽しさと苦しさ—光触媒を例にして—」をテーマに東京理科大学・学長の藤嶋昭氏,「電気化学反応を利用する太陽電池」をテーマに東京大学先端科学技術研究センター・教授の瀬川浩司氏,「有機ELの最新研究開発動向」をテーマに九州大学最先端有機光エレクトロニクスセンター・教授の安達千波矢氏が講演し,多くの聴講者を集めた。
ここでは,編集部が注目した出展社・製品をレポートする。誌面の都合上,全てをお伝えすることができないが,他にも多くの注目すべき製品が見られた。なお,次回は11月26日(火)〜28日(木)で,同じく東京都立産業貿易センター浜松町館での開催が決定しており,出展社の募集を開始している。

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