島津斉彬と集成館事業

日本の近代産業の技術的基盤は明治の産業革命期に蓄えられたとも言えるでしょうが,更にそれ以前の江戸時代の才能豊かな人達によって築き上げられてもいたのです。そのような素地を築いたひとりが薩摩藩主の島津斉彬(1809-1858)でした。当時の西洋技術を積極的に導入して“集成館事業”を推進し,国レベルの政策に繋げているのです。

斉彬は1809(文化6)年に薩摩藩の10代藩主島津斉興(1791-1859)の長男として生まれます。

   続きを読む   


この続きをお読みになりたい方は
以下のバナー下フォームからログイン・または登録をお願いします。

この続きをお読みになりたい方は
読者の方はログインしてください。読者でない方はこちらのフォームから登録を行ってください。

ログインフォーム
 ログイン状態を保持する  
新規読者登録フォーム

同じカテゴリの連載記事

  • チョコレート 熟成考房舎 鴫原正義 2021年02月03日
  • 新年の“初物語” 熟成考房舎 鴫原正義 2021年01月01日
  • 高機能繊維とヒートテック 熟成考房舎 鴫原正義 2020年12月01日
  • パテントクリフ 熟成考房舎 鴫原正義 2020年11月09日
  • 柿の種 熟成考房舎 鴫原正義 2020年10月02日
  • ウイスキーと熟成 熟成考房舎 鴫原正義 2020年09月01日
  • 人力車 熟成考房舎 鴫原正義 2020年08月01日
  • 対数の発明とその世界 熟成考房舎 鴫原正義 2020年07月07日