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(コンサルティングの分類)

コンサルタントとお付き合いがあった方はご承知の通り,コンサルテーションには訪問型と常駐型という分類があります。必要なタイミングでコンサルテーションの場に訪問するか,あるいはコンサルテーションを行う場に駐在するかでの分類です。

常駐型の場合は,コンサルタントのグループに一つの部屋を与えられる場合とコンサルティングに関係する組織内に机を与えられる場合があります。専用の部屋を与えられた場合は,その部屋の中はコンサルタントにとって自社内のようになります。

(社内にいるのは稼げない人)

常駐型の活動を基本としているコンサル企業は,自社のコンサルタントの大きな割合がお客様側に出勤しているので,自社ではコンサルタント用のスペースを省略することができます。コンサルタントが100人でも,30人分の机で十分といった具合です。

敢えて言えば組織力より個人力です。訓練はいわゆるオンザジョブトレーニングで,結局,育成も社外で,というよりお客様に依存しているといった側面もあります。独立して自分の事務所を設立される方も多いようです。

このような企業では,年一回程度の,何かの集まりだけで顔をあわせるといった関係の社員も一般的です。会議というより同窓会の体です。また,社内でよく見られる社員は,常駐できていないので,要するに稼げてないことが明白になります。厳しいです。

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