技術の筋が悪い程、得られる成果の筋は良い

技術の筋の良し悪し
技術の筋の良し悪し

(技術の筋)

「筋」が良いとか悪いとかという表現があります。筋が良いというと,才能がある,センスがある,あるいはのみ込みが良いといった意味で使われる表現だと思います。筋の良い部下,筋の良い上司,あるいは筋の良い顧客といった表現も使えそうです。

この筋という言葉を技術について使うとどんな意味になるでしょうか。大きな成果を生み出す可能性がある,あるいは,開発が効果的に進められるといった意味になるのではないでしょうか。

個人的には,光ファイバーは筋の良い技術だったのではないかと思っています。ガラスでファイバーを作る方法の探索が行われ,その指導原理が得られると,その後の開発は困難だったかも知れませんが,予定通り,筋が良く行われたのではないでしょうか。

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