光響,ドローン搭載用LiDARユニットを発売

光響は,ドローン搭載用LiDARユニット,LiAirシリーズ基地局,点群処理ソフトウェア等より構成される「レーザードローン搭載用LiAir V70セット」の販売を開始した(製品ページ)。

この製品は,既存製品をベースに,Livox製新型LiDAR「Avia」をレーザーセンサーとして採用し,視野角度を38.4度から70.4度へ拡大し,土砂崩れの斜面など,横方向の情報量をより多く取得できるようになった。また,最大測定距離も260mから320mへ拡大しているという。

主な用途として,測量調査(地形)・マッピング,セキュリティ,送電線の点検等を想定。レーザードローンはDJI製小型ドローン「M300」を使用することで,長時間にわたる飛行が可能になるとする。

近年は大規模な自然災害(豪雨・地滑り・地震等)が多発しており,災害時は,被害・犠牲の拡大防止を目的とした被災状況の迅速な把握が重要となる。この製品を用いることで,地域・被災状況を上空から簡単に点群データ・地図化でき,被災地域の早期の復興・再生を後押ししていくとしている。

この製品の主な用途は以下のとおり。
・森林,電源線検査
・都市環境調査
・地表,地形測量

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