三菱電機,400Gb/s 小型集積EML TOSAのサンプル提供を開始

三菱電機は,伝送速度400Gb/sの大容量高速光ファイバー通信で使用される送信モジュールの新製品として,IEEE 400GBASE-LR8規格に業界で初めて2個のTOSAで適合した「400Gb/s 小型集積EML TOSA」のサンプル提供を4月1日に開始する(ニュースリリース)。

短波長用TOSAの「FU-402REA-41」と長波長用TOSAの「FU-402REA-42」の二機種をサンプル販売する。オープン価格。

この製品は,短波長用と長波長用TOSA(各4波長)を組み合わせることで,8波長の多重伝送を実現すると共に,変調方式にPAM4を採用し,8波長で400Gb/s(1波長あたり50Gb/s)を実現している。長距離伝送に適した高い消光比と光出力のEL素子の搭載により,伝送距離も10kmを実現。データセンターなどの光ファイバー通信機器収容局内の伝送速度の高速化と大容量化に貢献する製品となっている。

その他関連ニュース

  • NTT,OPAで容量2倍超の光増幅中継器を実現 2021年01月29日
  • キーサイト,800Gテストソリューションを発表 2021年01月21日
  • 古河電工,仮想化EPONを開発 2021年01月19日
  • NEC,パラオと海底ケーブルの供給契約締結 2021年01月14日
  • 岐阜大ら,300GHz帯テラヘルツ無線通信に成功 2021年01月14日
  • 2019年国内M2M市場,4.5%増の2,100億円 2021年01月13日
  • 東工大ら,高周波信号の量子化分配器を実現 2021年01月08日
  • NTTデータ,「IOWN推進室」を設置 2020年12月25日