【OPIE’16】パイフォトニクス,レーザープロジェクターを出展

パイフォトニクスは,OPIE’16にてレーザープロジェクターの試作品を出展している(ブースNo.N-13)。

同社はLED照明装置「ホロライト」を展開しており,今回展示するレーザープロジェクターも照明装置の延長上にあるもの。ホロライトが単一のパターンを表示する装置なのに対し,プロジェクターは表示パターンに制約がないことから,状況に対してインタラクティブな表示をすることを想定している。

具体的には,通行人に対して壁や床に情報を表示するサイネージ的な利用を考えているが,コンセプトとしてはディスプレイではなく「映像型レーザー照明装置」(同社 池田社長)だとしている。

主な仕様は,解像度:1366×768,明るさは90 lm。RGBレーザーを単版のLCOSを介して出力する。サイズは約140(D)×110(W)×200(H)。屋外仕様でカスタムにも対応する。

現在のところ明るさが足りないため,利用シーンは限られるが,今後は明るさを上げることで日中でも使用できるような製品にしたいとしている。また,インタラクティブな機能を持たせるため,カメラの搭載・連携も検討する。同社では今年中に発売をしたい考え。