千葉商科大学,野田グラウンド跡地にメガソーラーを建設

千葉商科大学は,野球場の移転に伴って9月末で閉鎖した野田グラウンド(千葉県野田市上三ヶ尾)の敷地約4万6781m2(約4.68ha)跡地に「千葉商科大学メガソーラー野田発電所」(仮称)を総工費約7億円で建設する。

計画では敷地内に約1万枚のパネルを設置し,出力2.45MWで年間約280万kWhの発電量を予定する。日本の大学が単独でこれほどの大規模なメガソーラー事業を開始するのは初めてのこと。

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