IHI,京セラなどが建設する,国内最大の「鹿児島七ツ島メガソーラー発電所」が稼動

京セラ,KDDI,IHI,九電工,鹿児島銀行,京都銀行,竹中工務店が出資する鹿児島メガソーラー発電が,建設工事を進めてきた国内最大となる「鹿児島七ツ島メガソーラー発電所」が完成し,11月1日より売電を開始した。

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鹿児島県薩摩半島の錦江湾に面した約127万m2(東京ドーム約27個分)のIHI 所有地に,京セラ製高出力太陽電池モジュール(242W)を約29万枚設置。設置総面積は約50万m2(0.5km2)となり,これはバチカン市国の面積を上回る広さとなった。総投資額は約270億円。

予測発電量は約78,800MWh/年。約22,000世帯分を賄えるとしている。

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