日欧の太陽光発電システムインテグレータが,合弁会社を設立

ライジングコーポレーションとベルギーの太陽光システムインテグレータである Ikaros Solar nvは,東京都の「アジアヘッドクォーター特区」の取組みの一環として実施されている外国企業誘致の支援プログラムを活用して,合弁会社イカロスライジングコーポレーション(仮称)を設立することに合意した。

東京都から同事業の委託を受けたコンサルティング会社のアクセンチュアが,Ikaros社に対して日本におけるビジネスパートナー検討支援サービスを提供し,日本の太陽光発電で実績を持つライジングコーポレーションとIkaros社との合弁会社設立を支援したもの。

合弁会社は「アジアヘッドクォーター特区」内に設置し,新会社代表には前Qセルズジャパンの営業/マーケティング部統括部長の中西晃一氏が就任する。グローバルで100MW以上の設置実績をもつIkaros社のノウハウ・購買力を,日本の市場を熟知するライジングコーポレーションが日本市場にアレンジし,グローバル価格・グローバル品質を導入することで、日本の標準的な価格から10~20%程度,安価で高品質の太陽光発電システムの投入を目指す。

また,合弁会社は,日本の状況(地震,強風,高温多湿等)に合わせた太陽光発電システムを提供するため,太陽光発電施設から収集したデータの解析,及び,発電施設の設計・建築手法等の研究開発も行なう予定。

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