東芝,チェコ原発の入札で最上位評価を獲得

東芝のグループ会社であるウェスチングハウス社は,チェコ電力が自国で建設を計画しているテメリン原子力発電所3・4号機における一次入札審査において,同社が提案する110万キロワット級原子炉「AP1000®」が,許認可,実行性,技術的リスク評価,価格,契約条件など総合的な評価で最上位評価を獲得した。今後,年内の2基受注獲得に向け,本格的な契約交渉を開始する。

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