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従来のレンズ設計概念を破る – 新機軸の非球面アクロマティックレンズ

アクロマティックレンズは,最も一般的に用いられる光学部品の一つ。このレンズは色収差を補正して,少なくとも二つの光の波長を同一焦点上に結ばせるために,歴史的に2枚のレンズ素子を接着固定する構成をとってきた。単一材料の非球面 […]

私たちの生活に身近な製品を取り上げ,その発明から現在の姿に至るまでの変遷と,その中で特許が果たした役割を綿密な調査をもとに綴っています。月刊OPTRONICSでも長く連載が続く人気のコーナーです。

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新年の“初物語”

新年おめでとうございます。 昨年はCOVID-19騒ぎで先の見えない毎日が続きましたが,最新技術や医療などの成果を基に明るく元気な年になるよう願いたいものです。さて今回は,年の初めのこぼれ話として“初物語”風に正月のイベ […]

高機能繊維とヒートテック

寒い日が続くようになると,気温や衣類が気になります。近年は“ヒートテック”に代表されるように素材自身が温かく感じさせる繊維があります。そのような高機能繊維が開発されたお陰で,軽く薄くても暖かく,動き易さの面からも快適にな […]

パテントクリフ

オプトロニクスの世界では余り馴染みのない言葉ですが,医薬品業界では「パテントクリフ(Patent Cliff)」即ち,“特許の壁”となる大きな課題があります。 売れ筋となった新薬に関する特許が期限切れになった後に,後発医 […]

柿の種

ビールなどを飲みながら柿の種をポリポリ…なんてことがありますが,酒がなくても食べ始まると止まりません。健康食とされるRiceSnackが注目されている海外でもそんな柿の種が評判だそうです。 柿の種が誕生したのは1923( […]

ウイスキーと熟成

本来ならば東京オリンピックも無事終了した筈の時期ですが,COVID-19のお陰で今までと違った日常生活が続きます。そんな時でも,音楽でも聴きながら一人ゆったり琥珀色のウイスキーを楽しむなんてこともニューノーマルの一つかも […]

人力車

COVID-19の騒ぎもあって,街中のにぎわいが以前ほどはないようですが,浅草界隈や鎌倉,横浜中華街などでは主に観光用としての人力車が走っています。街の雰囲気と併せてノスタルジーを感じる乗り物です(図1)。 人力車の発明 […]

島津斉彬と集成館事業

日本の近代産業の技術的基盤は明治の産業革命期に蓄えられたとも言えるでしょうが,更にそれ以前の江戸時代の才能豊かな人達によって築き上げられてもいたのです。そのような素地を築いたひとりが薩摩藩主の島津斉彬(1809-1858 […]

対数の発明とその世界

“見える化”などと呼ばれるように,或る現象などをグラフに描くことでイメージが湧いてきます。例えば,対数グラフに描かれた「ムーアの法則」などは一目瞭然で“なるほど”と思わせます。それにしても,そのような“対数”を考え出した […]

ピアノのアクション構造

ここでのこぼれ話でも何度かピアノを取り上げてきましたが,ピアノはイタリアのチェンバロ製作者バルトロメオ・クリストフォリ(1655-1731)が1709年に「アクション」と称する機構を発明したことから生まれました。又,ピア […]
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